本日は、アンティーク・ロレックスの中で最も有名な「赤サブ」Ref.1680をご紹介させて頂きます。
ダイヤルと針の焼けのバランスが非常に良く、焼けの色は薄めのクリーム色をしております。 文字盤のインデックスは均等に焼けており、6時インデックスが若干痛みが見られますが 気にならない程度かと思います。 秒針は腐食が見られますが、短針・長針はキレイです。
ブレスレットは、社外ではありますが、老舗革メーカー、ホーウィン社製のコードバンをつけております。 社外ベルトがついている分、赤サブにしてはかなりお安く販売させて頂いております。 しかしながら、ホーウィン社の上質なコードバンは、アンティークロレックスに非常に良く合います。
赤サブは主に前期型と後期型に分かれますが、当商品は後期型でございます。 また、近年、赤サブにマーク1~6の呼び名が付いており、こちらはマーク5でございます。
オリジナルのベゼルはルミナスポイントが取れておりますが、書体は当時の雰囲気を味わう事ができます。
最近はアンティークの人気が更に上昇しており、赤サブも非常に多くのお問い合わせを頂きます。 ご検討中の方は、ぜひ、ご相談下さいませ。
|